タクシーやトラック運転手の首痛はストレッチでは良くならない!?
タクシーや長距離トラックの運転手って姿勢が悪くなりやすいことから首を痛める人が増えています。 そこでストレッチでは良くならない首痛の本当の理由と改善策をまとめてみました。
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タクシーやトラックの運転手など長時間運転する方にとって
意外に悩ましいのが首の痛みです。
ずっと同じ姿勢でいるので腰が痛くて腰痛持ちになる方が
多いのはわかる気がするんですが実は首を痛めている方も
同じぐらい多いんです。
腰痛だとストレッチでだけではなかなか良くならないという
ことは皆わかっているので何か対策を取っている方が多いん
ですが首痛だと意外に皆さん首のストレッチをやれば良く
なるだろうと思っている方が非常に多いんです(>_<)
でも実際に首をストレッチをしても痛みがなくならないという
方は違う原因を疑ってみるべきなんです。
それの原因というのが
“ストレートネック”
です。もしかしたら初めて聞く人もいるかもしれないんですが
通常は人の首の前湾角度って30~40度ぐらいなんですが
ストレートネックの人は30度以下になっているんです。
ちなみにストレートネックが引き起こす症状として首の
傷みの他に
頭痛、肩凝り、吐き気、めまい・ふらつき
など代表的でさらには寝違いを起こしやすくなるのもこの
ストレートネックが引き起こす症状の1つです。
人間の体って同じ姿勢でいるとどうしても姿勢が崩れて
しまい、逆に体に負担をかける姿勢になってしまうんです。
それはもちろん首だって同じなんです(>_<)
そのことに気づくか気づかないかで体に対するケアのしかたが
だいぶ変わってきますし、感じなくても良い体の痛みを未然に
防ぐことだってできるんです。
ストレートネックの場合でいえばやはりただ首を回したり
マッサージするだけではダメでしっかりと首をケアする必要が
あります。
一番いいのは整体やカイロプラクティックに行くのが良いんですが
お金も時間もかかるので行けないという方にはストレートネックを
改善してくれる枕があるのでそちらを利用することをおすすめします。
肩凝りや頭痛で悩んでいるという方はぜひ一度利用してみることを
おすすめします。
↓実際に整体などでも利用されているものなんです↓
車の長時間運転やPCでの事務作業など長い時間同じ姿勢で
いる人にとって悩ましいのが首痛や頭痛、そして肩凝りです。
この中でも頭痛と肩凝りというのは肩凝りが酷いと頭痛が
するということで関連性があると思っている方が多くて
首痛は別だと思っている方が多いんです。
でも実は首痛の方は注意が必要なんです!!
実は長時間同じ姿勢でいることで首痛になる方は
“ストレートネック”
を疑う必要があるんです。
ストレートネックは通常の首の前湾度(30度~40度)よりも
真っ直ぐになり過ぎてしまった状態(30度以下)でこれが
頭痛や肩凝りを起こさせる原因だと言われているんです。
なので首痛の方は放っておくと頭痛や肩凝りなども併発
する可能性がかなり高いのでストレッチだけでなくて
専門的な方法で矯正する必要があるんです。
一番の方法は整体に行ったりするのが良いんですがお金と
時間がかかるのでなかなか続けられないと思います。
でもそういった方にはその代わりになる枕などのグッズが
あったりするのでそういったものを利用して改善するのが
おすすめですね。
頭痛や肩凝りになりやすいと言われているストレートネックは
実際にはどんな人がなりやすいのかというとやはり一番は
“うつむき姿勢になることが多い人”
です。特にPCなどで長時間モニターに向かって作業をする方は
注意が必要です。
またタクシーやトラックの運転手、バスの運転手など長時間
運転される方も同じ姿勢でいることが多いので注意が必要です。
そしてさらにストレートネックになりやすいのが
“バレエやダンスなどによる過度な姿勢の矯正”
も注意が必要なんです。一般には悪い姿勢が首に負担をかける
と思いがちなんですが無理な姿勢矯正もダメなんですね(>_<)
さらには“格闘技系による首への打撃や自動車事故によるむち打ち”
もよくある原因ですし、スキーやスノーボードなどの転倒も首を
痛める原因となります。
ストレートネックというのは最近はよく聞くようになった言葉ですが
自分には関係ないと思っている方が多いですが意外にも日常の生活からも
なりやすい症状の一つです。
一般的には男性や女性に多く現れる症状ですが最近では小さな子供や
学生にも現れる症状ですのでぜひ注意してもらいたいですね。