タクシーやトラック運転手の首痛はストレッチでは良くならない!?
タクシーや長距離トラックの運転手って姿勢が悪くなりやすいことから首を痛める人が増えています。 そこでストレッチでは良くならない首痛の本当の理由と改善策をまとめてみました。
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頭痛や肩凝りになりやすいと言われているストレートネックは
実際にはどんな人がなりやすいのかというとやはり一番は
“うつむき姿勢になることが多い人”
です。特にPCなどで長時間モニターに向かって作業をする方は
注意が必要です。
またタクシーやトラックの運転手、バスの運転手など長時間
運転される方も同じ姿勢でいることが多いので注意が必要です。
そしてさらにストレートネックになりやすいのが
“バレエやダンスなどによる過度な姿勢の矯正”
も注意が必要なんです。一般には悪い姿勢が首に負担をかける
と思いがちなんですが無理な姿勢矯正もダメなんですね(>_<)
さらには“格闘技系による首への打撃や自動車事故によるむち打ち”
もよくある原因ですし、スキーやスノーボードなどの転倒も首を
痛める原因となります。
ストレートネックというのは最近はよく聞くようになった言葉ですが
自分には関係ないと思っている方が多いですが意外にも日常の生活からも
なりやすい症状の一つです。
一般的には男性や女性に多く現れる症状ですが最近では小さな子供や
学生にも現れる症状ですのでぜひ注意してもらいたいですね。